【自立為王】20231123
2023年11月に『新三國志』は(Ver.4.0)を迎えます。
シーズンの更新に伴い新ストーリー「群雄割拠」が開放されます。
今回は新ストーリーにおける、自立為王(新要素追加)についてご紹介いたします。
自立為王
一、発起条件
自立為王は軍団規模のイベントであり、軍団が自立条件に達すると、軍団長は自立宣言を行うことが可能です。国家毎に5つの軍団が自立可能です。
自立申請には軍団が1つの都城と2つの属城を選択し、同時に以下の条件を満たす必要があります:
・選択された城は初期状態で自国に所属している郡城である。
・城レベルが9に、民心が「信頼」に達している。
・選択された城は他の軍団の試練目標ではない。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
二、自立の流れ
自立試練は準備段階、強化段階、試練段階の三段階あります。
1.準備段階
自立試練発動の2日目13時~4日目19時までは準備段階であり、内容は盗賊鎮圧、侯覇臥轍、戦車到来の各3種類。(2023年12月6日修正)
①盗賊鎮圧
・自立試練開始後、所属する国の郡城の範囲内で盗賊を討伐すると輜重を獲得できます 。
・任意の試練対象の城を選び、輜重の寄付を行うと城壁のHPが増加します。
・輜重を寄付すると試練ポイントがもらえます。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
②侯覇臥轍
・闘技場の武将と戦闘し、武将に与える最大の耐久ダメージが高ければ高いほど、武将の火攻めや衝車に対する防御効果が強化されます(耐久ダメージの進行が100%に達する場合のみ、衝車の防御効果が有効になります)。
・闘技場に攻撃をすると試練ポイントがもらえます。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
③戦車到来
・自立試練開始後、戦車は戦車城驛「一」、戦車城驛「二」、戦車城驛「三」の順に自動的に行軍します。
・戦車城驛は当初休戦状態ですが、毎日15時に戦車が指定の戦車城驛に到達すると、戦車城驛の休戦状態が解除され攻撃可能になります。(2023年12月8日修正)
・戦車城驛を占領すると、君王試練段階にて戦車からの耐久ダメージを減少できます。
・戦車城驛を攻撃すると試練ポイントがもらえます。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
2.強化段階
自立試練発動の4日目19時~4日目22時まで、準備段階の輜重の寄付状況に基づき、城壁のHPが追加で増やし始めます。(2023年12月6日修正)
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
3.試練段階
自立試練発動の4日目22時~4日目22時40分まで、君王試練が始まります。(2023年12月6日修正)
火攻や衝車などの攻撃に抵抗し、反撃中に試練対象内の城を守りましょう。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
三、自立失敗
以下の状況においては自立失敗となり、失敗後、選択された城は全て群雄に占領されます。
・自立試練開始時に試練対象内の城を失う。
・君主試練開始前に試練対象内の城を失って12時間が経過する。
・君主試練開始時に試練対象の城を失う。
・君主試練中、試練対象内の2つの属城を全て失う。
・君主試練中に都城を失う。
自立に失敗すると、その軍団は24時間以内に再度自立宣言することはできません。
四、自立成功
・君主試練をクリアすると、軍団の自立宣言は成功となります。
・自立試練クリア後、自立宣言をした軍団長は12時間以内に王を擁立できます。
・都城が王城の場合、擁立された者は王となり、都城が郡城の場合は国公となります。
・王の擁立後、君王は12時間以内に国旗、国号および自分の封号を決める必要があります。国公は封号のみ編集可能です。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
五、成功報酬
・国家同盟に所属するプレイヤーは、自立成功後、貢献報酬と自立成功報酬を獲得できます。
・貢献報酬の内容は、自立期間に獲得した貢献度に応じて決まります。貢献度が最高段階に達したプレイヤーは専属の城外観を獲得できます。
・自立成功報酬は、君主試練で失った城の数により決まります。城を1つも失わなければ専属の行軍スキンを獲得できます。
※試練成功の報酬と試練ポイントの報酬は1シーズンにつきを一度だけ受け取ることができます。
六、特権
・大将(王または公)は徴税、都城の建設、官職の冊封など、国家の管理権限を持っています。
・大将は本軍団が占領する城に対して徴税できます。徴税すると3日間のクールタイムが発生します。
・大将は軍団資金を使って都城を建設し、機能とスキルを開放することができます。
・建都成功後、軍団に徴税官と相国の職務が開放されます。兵団長は校尉にランクアップします。大将は本軍団のメンバーに官職を任命することができます。軍団長以外の軍団メンバーには1つの軍団官職しか割り当てることができません。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
七、同盟(王のみ)
・王城での自立に成功した後、新たな王は盟主として他の軍団を国家連盟に招待できます。
・試練を完了した軍団の場合は国公が招待に応じ、試練を完了していない軍団の場合は軍団長が招待に応じたら、その軍団は副盟として参加することになります。
・国家同盟内の全プレイヤーは友軍となるため、同盟を結んだ軍団とは相互に共同防衛ができます。
・国家同盟内の全プレイヤーは、国家同盟が占領した全ての城を訪問する事ができ、お互いの城を攻撃することはできません。
・国家同盟は、郡城市場を共有します。国家同盟間では城技法と城バフを共有します。副盟は徴税毎に盟主に追加で軍団資金を提供できます。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。
八、遷都(公のみ)
・都城が王城ではない場合、大将は条件を満たす郡城または王城に遷都することができます。
・遷都には軍団資金が必要です。
・遷都には24時間かかりますが、その間は対象都城の所有権を維持しなければなりません。
・遷都の成否に関わらず、遷都を実行すると5日間のクールダウンが発生します。
九、再起
・都城を失って3日間経過すると、勢力は滅亡し大将は国家の管理権限を失います。
・大将は条件を満たす城を選択し再起を発動すれば、都城を奪還し、特権を回復することができます。
・再起には24時間かかりますが、その間は対象都城の所有権を維持しなければなりません。
・再起に失敗すると5日間のクールダウンが発生します。
*画像は開発中のものですので、仕様が変更される場合があります。