【新たな戦場】20230224
2023年3月に、『新三國志』は(Ver.3.6)を迎えます。
アップデートされるコンテンツを紹介します。
今回は新要素について紹介いたします。
新たな戦略拠点港
♦基本説明
新三國志にて、新たな戦略拠点となる港が登場します。
港を占領することで、占領軍団は指定の郡城領地内に遷都することができるようになります。
港の占領で行う戦闘可能領域は、河により両断された河岸になります。
港のある河岸は、占領するまで遷都することができませんが、軍団施設浮き橋を使用することで遷都が可能になります。
浮き橋を使用しない場合は、港のない河岸側から、部隊を派遣し港を占領する必要があります。
港はまず部隊を派遣し耐久力を0にした後、1分間占領し続けることができれば、占領完了となります。
♦港一覧
西河港:河東郡の遷都が可能になります
頓丘港:陳留郡の遷都が可能になります
江陽港:建寧郡の遷都が可能になります
巫県港:永安郡の遷都が可能になります
九江港:柴桑郡の遷都が可能になります
廬陵港:廬陵郡の遷都が可能になります
漢津港、江津港:江陵郡の遷都が可能になります
房陵港、中廬港:上庸郡の遷都が可能になります
臨済港、高唐港:北海郡の遷都が可能になります
孟津港、新豊港:洛陽郡の遷都が可能になります
水戦ステータス
♦基本説明
1.部隊が河岸で戦闘を行う時、武将の水戦適応力が発動します。(その他の区域では発動しません)
2.武将の水戦適応力は、それぞれ異なります。
3.水戦適応力は四段階あり、水戦の適応力に応じて、武将はステータスが一定割合に調整されます。
(S:105%、A:100%、B:95%、C:90%)
♦水戦適応力一覧
UR
S:陸遜、陸抗、孫堅
A:羊牯、関羽、諸葛亮、孫権、呉起、関索
B:范増、王翦、項羽、韓信
C:曹操、司馬懿、鐘会、文鴦、張遼、嬴政、張良、郝昭、劉備、張飛、左慈、呂布、于吉、霍去病、李斯、白起、張儀、楽毅
SSR
S:周泰、周瑜、甘寧、呂蒙、孫策、孫尚香、黄蓋
A:彭越、黄月英、魯粛、大喬、小喬
B:郭嘉、龐統、関銀屏、星彩、趙雲、貂蝉、馬雲騄、太史慈
C:蒙恬、荀彧、董卓、陳宮、賈詡、馬超、蕭何、典韋、曹仁、張郃、姜维、黄忠、袁紹、張角、夏侯惇、夏侯淵、徐晃、程昱、曹丕、甄氏、鄧艾、龐徳、徐庶、魏延、孟獲、張昭、顔良、文醜、公孫瓚、華佗、馬騰、高順
軍船
♦基本説明
1.新たな兵事、軍船が追加され、指定の城を占領することで軍船を開放します。
2.軍船は河岸での戦闘でのみ有効になります。
3.軍船は蒙衝、楼船、闘艦の3種類あり、それぞれ相性が存在します。
4.軍船には耐久力があり、軍船を装備して河岸で戦闘を行うと、軍船の耐久力が減少し、耐久力が0になると、軍船の効果は無効となります。
5.軍船は兵事で修理が可能です。戦闘時、修理中の軍船は効果を発動しません。
6.指定の城をレベルアップすると、軍船の耐久力が上昇、軍船の修理時間が短縮、軍船の相性効果が上昇、軍船による水戦適応力の上昇などの効果があります。
♦軍船を開放する城一覧
蒙衝
武威、汝南、祖厲、枝陽、陽曲、潞県
楼船
建安、平春、陽安、平陽、四会、南平
闘艦
汶山、雲南、漢徳、舞陰、広武、涅陽
♦軍船効果一覧
蒙衝
楼船を装備した部隊に与えるダメージ上昇、楼船を装備した部隊から受けるダメージ減少
楼船
闘艦を装備した部隊に与えるダメージ上昇、闘艦を装備した部隊から受けるダメージ減少、この軍船を装備している時、武将の水戦適応力が上昇する
闘艦
蒙衝を装備した部隊に与えるダメージ上昇、蒙衝を装備した部隊から受けるダメージ減少、この軍船を装備している時、武将の水戦適応力が上昇する
以上が今回の内容になります。
その他アップデート内容につきましては、後日公開いたします。